指を痛めた

データ集計をパソコンでやっていたとき、ちょっとスピードをあげようと
ムキになってキーボードを叩き過ぎたようで、中指の付け根が異常を起こした。

曲げるのも辛いし、
何もしなくても痛い・・・。
とりあえず、湿布を巻いて、簡単な包帯で止めて様子を見ることにした。
あまり酷ければお医者さんかな。

この前テレビで「手の外科」とか言う診療科目は紹介していたっけ。
確か埼玉のお医者さんだったような。
http://www.seikei.or.jp/

指は大切。
優しく扱ってあげたいネ。

ガーナ～～♪

日本が予選で敗退して、報道も少し減ったかもしれないサッカーワールドカップだけど、
まだまだテレビ観戦してます。
こうして試合を見ていると、サッカーっていう競技がだんだん理解できてきそうだからね。
僕は、ホントに素人で、ボールにばかり目が行ってしまいます。

昨日のブラジル対ガーナの試合は面白かった。
最後まで見る気はなかったんだけど、ガーナがブラジルを追い込むのではないかと
思うような、ガーナの攻めに、画面に釘付けとなってしまった。

日本と同じで（失礼？）なかなかゴールが決まらないもどかしさもあったけど、
ブラジルをヒヤッとさせるような展開がたまらなく面白かった。
ブラジルを倒すことができるのは、アフリカのチームじゃないかと考えてしまいました。

ガーナの相手がブラジルだろうが、どこだろうが臆することなく前に進んでいくサッカーは
見ていて気持ちがよかったよ。
負けてしまって悔しいと思うけど、アフリカの時代がいつか来るのではないかと思える。

いよいよワールドカップも佳境だね。
最後まで地球を包み込むような熱気を感じたい。

赤いヤツには気をつけろ

ワインを飲んで、自分を見失うってことを、何度か体験したから
それを反省して、飲み会でもワインはできるだけ飲まないようにしている。
ビールでさえ、飲みすぎればクラクラしてくるのだから、ワインは危険だ^^;

今度はワインの怖さを他の人を見て、また知ってしまった。
もともとお酒の席が好きそうな彼女は、そんな場面ではいつだってハイテンションだ。
この前もそんな姿を見せてくれて、周りを盛り上げてくれていた。
そんな勢いで２次会に行きましょう～！なんて、あちこちに声をかければ、
男たちは、ついつい付き合ってしまうよね。
・・・僕も初めて、参加してみた。
う～ん、こんなメンツの２次会の中にいる自分が不思議だったかな。

さて、僕はビールと水割りでごまかしていたけど、例の赤いやつが出てきた。
デキャンタで出てきちゃうと、みんなが飲み始めてしまう。
彼女の勢いは止まらずに、どんどん飲んでいたけど、ついにくた～と椅子の身を預けてしまった。

しばらく、すると・・・。
男たちの酔いはすっかり醒めて、介抱に追われた。

何年か前にも、こんなことがあったことを思い出した。
ワインは、やはり、魔物だ（ぼくにはね）