R25で知った知識なんですけど、
パソコンのフォントの名前って、ほんと(!)によくわからなかった。
それをR25が紹介してくれました。
フォントって、MS明朝とか、ゴシックとかのあれです。
このフォント名って、とにかく訳がわかんなかったけど、
解説をここに写すと、こんな説明になります。
① フォント名の最初の部分のアルファベット(HGやMS)などは、フォントを作った会社名
HG=リコー、MS=マイクロソフト、DF=ダイナコムウエア、だそうです。
② その後ろにPがあると、プロポーショナルフォントを示し、書体の空きを調整したもの。
③ ①、②の次にあるのが、肝心のフォントの形。
④ 最後にEL、L、R、M、DB、B、EB、H、EH、Uとあれば、フォントの太さを示している。
例えば、HG創英角ゴシックUBなら
HG=会社名・リコー
創英=会社名・創英企画
(この場合、リコーが創英企画のライセンス供与に基づいて作成したもの)
角ゴシック=フォントの形
UB=フォントの太さ
こういうのはネットで検索すれば解説は出ているけど、ワードとか使うときだけ
なんだろうって思う程度だから、調べたことはなかった。
今回は、なるほどと思ったので、忘れないための記事でした。
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