iTunesのデータはCドライブ以外で

ipodに入っているミュージックデータは8Gを超えている。
当然同じ容量のデータがパソコンにもあるってことになる。

Cドライブの容量はできるだけ空けておきたいと思うのだけど、
ソフトをインストールしたり、iTunesのデータを増やしたりすると
どんどん残りの容量は減っていく一方だ。

Dドライブはあんなに大きい容量なのだから、もう少しCドライブに割り当てても良さそうなものだ。
何か理由があるのだろうけどね。

そこでいつもPCにつながっている外付けHDDにミュージックデータを移して管理できないかと思ってた。
ちゃんとそんな方法ってあったので、メモしておきます。

iTunesのデータはXPでいうマイドキュメントの中にある。
VISTAの場合はこういう名称ではないけど同じようにフォルダがあります。
その中の（マイ）ミュージックフォルダの中に、iTunesフォルダがあって
その中のiTunes　Musicフォルダが、ipodに転送されているデータだ。

１　これを外付けHDDにコピーする。

２　iTunesを起動し、「編集」から「設定」を選択する。
　　「詳細」から「一般」を選択して、[iTunes　Music]フォルダの場所の変更をクリック

３　外付けHDDにコピーしたiTunesフォルダを選択してOK

４　外付けHDDのデータをipodに登録する
　　「ファイル」から「フォルダをライブラリに追加」

完了すればPCのデータは削除してもいいので、これでCドライブに空きが出るってこと。

ちょっとマイブームな古写真

古ければ良いというものでもないけど、
昔のものには、なぜか情緒を感じてしまいます。

近代化が進み建物も環境よりもデザインとか効率とかで作るようになった。
雨が降ろうと雪が降ろうと風が吹こうと、共存よりも力ずくで自然を押さえられるようになったから。
人間は自然の挑戦（これも人間のエゴ）をバネに社会を進化させたと言える。

と、そんなことは今回のテーマではないけど、
近代建築や整った街並みを古くして見るのは、ちょっとしたマイブームです。

このサイトを知ってから、いろんな写真を古くして遊んでます。

古さから自然に気が付き、人間の情緒を思い出す。
これも癒しになります。

幕末のヨドバシ？

何でも、新しければいいものでもない。
何でも、古ければいいというものでもない。

近代的な新しいものと古い情緒が一緒になれば、
そこには、人の街らしい空気が生まれるような気もしてくる。

なんて、無理に作ったものだけど、そんな印象も出てきた。

タイムマシンなんてないから、昔を感じるには、
映画とかテレビとかかもしれないけど、
自分の目に映った絵でちょっと古さを感じられてしまう・・・。

「幕末古写真ジャネレーター」
http://labs.wanokoto.jp/olds

撮った写真をアップするだけで、古くなりますｗｗ
気軽でとても簡単に古さを手にできる。

そこで、今新しくて元気な街を古臭くしてみた。
良い感じでしょ。