買い物をすればお金を払う。
そしてお釣りを受け取る。
これは毎日体験することの一つ。
でも、こんなことの中にちょっとストレスを感じることがある。
お金は”札入れと小銭入れ”の二つに分けて使っている。
これがちょっとした手間を生じさせているんだよね。
例えば100円の買い物に1万円札を支払いに使うとすると
受け取った店員さんがレジからお釣りを出すとき
①「初めに大きいほうから」と9000円を渡してくれる。(”ほう”からはやめてくれ。気味が悪い)
②「そして、小さいほうです」と900円を渡す。
このとき、硬貨と一緒にレシートを渡してくれるのが手間の元。
レシートは必ず受け取ることにしていて、それは札入れに入れている。
つまり、「大きいほうから」と差し出された紙幣を札入れに入れ、
その後「小さいほう」の硬貨を小銭入れに入れる順番になる。
小銭入れに硬貨を入れるときに、レシートをしまうために札入れをまた開かなくてはならないのだ。
これが面倒なんだよね。わかります?
映画館のグッズショップで買い物をしたときのこと。
980円の買い物に5000円札を出したら、そこの店員さんが
”硬貨を先に渡してくれて、札とレシートを一緒にくれ”ました~~~(^_^)v
感激!!!
いつもそうしているのか、たまたまだったのかわからないけど、
おぉぉぉぉ~っと感動。
TOHOシネマの店員さんはやるじゃないかと思ったよ。
それに「ほう」って言わなかったしっ。
とても知的さを感じた。
あまりの感激に、ここにコメントとして記録。
100人に1人の素敵店員さんに認定します♪
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