連日のオリンピック報道に、テレビから離れることができません。
そんな中で、チャンネルを奪ったのが、高校野球決勝です。
春夏連覇を目指す済美高校と初の北海道代表となった
駒澤苫小牧高校の決勝戦は素晴らしい一戦だった。
済美が勝つかと予想していて、前半は見ていなかったけど、
5回ぐらいから見てみたら、打撃戦になっているので、
そこからは9回まで、テレビ観戦してしまいました。
途中からはやっぱり東日本の北海道の応援団となっていた。
激しい点の取り合いにハラハラし、両チームが全力で
プレーしている姿に、すっかりのめりこんでしまいました。
苫小牧高校が勝って、うれしくなったけど、
それ以上に、スタンドが一体になっている雰囲気を感じて、改めて見事だったと思いました。
ここ数年、高校野球への関心は薄かったけど、
久しぶりに、感動させてもらいました。
両チームとも、本当に素晴らしかった。
津軽海峡を初めて渡る優勝旗も、この日を80年間、
待っていたかもしれませんね。
北海道、おめでとう~!!
[0回]
PR