まだだめだ~。
もう、本当にイヤになる。
喉の調子のことです。
どうしてもすっきりと声が出せないので、
またまたいつもの耳鼻咽喉科に飛び込んだ。
すると、そこにいたのはいつものおばあちゃん先生ではない、
別のおばあちゃん先生がいた。
診察が始まったけど、初めて診てくれているために、
話がなかなか噛み合わない。
こっちの気持ちなんていいから、自分の質問に答えなさいって
そんな空気を感じたので、余計なことは言わないでおこうと思った。
「どうしました?」
「喉の調子がおかしいのです」
「どうおかしいのですか」
「綺麗な声がでないのです」
「あなたは歌を歌う人ですか」
「?・・・まぁ、少しは?」
「綺麗な声がでればいいのですか」
「いや、喉がガラガラするというか・・・(もう面倒になってきた)」
こんなおかしな会話となってました。
「スコープを使って、声帯を詳しく診ましょう。一緒に見てもらいます」
そんなことを言ったかと思うと、鼻に麻酔し始めた」
「鼻からスコープを入れます。麻酔しているので痛くありませんから」
そんなこと気にしてないけどなぁ。。。
鼻からスコープを入れられ、画面を見ながら解説が始まりました。
「ここが声帯です。イーーーと声を出して下さい」
「イーーーーーーーー♪」(声帯が震えるのが見えた)
「はい、もっと高い音で」
「”イ”ーーーーーーーーー♪」(綺麗な声を出したつもりだけど、先生は無反応)
「少し腫れていますね。でも、出来物もないし、喉のことはあまり気にしないでいいです」
だって、、、気になるから来ているのに~~。
でも、自分の声帯を初めて見た!!!
もしかしてポリープでも見つかったらどうする?とか考えてしまったけど、これは安心。
ふ~ん、自分の声帯が思いのほか元気だったので、またまた安心。
でも、でも、調子は今も悪いんですよ。おばあちゃん先生!!
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