営業のために車を走らせていた。
だけど、道路がわからずに一度、事務所に戻った。
後日、その場所まで行き、車の流れを確かめ、道路の様子を頭に叩き込んだ。
そのはずだった。
また走る。
今度は頭に入っている記憶というナビを使って順調に走っていた。
高速道路の下をくぐるわかりづらい道に入った。
でも、迷いはなかった。
高速道路の脇に水路が並行してあった。
道が細くて少し緊張しながらのハンドル操作だ。
前を走っているバンの片輪が道路をはずして水路に落ちた。
その瞬間水しぶきがあがったのが見えたけど、車は落ちることなく元の道路に戻った。
変だと思った。
その水路を右折して、あとはまっすぐに行けばいいはずだ。
だけど、ちょっと行くと、大きなスーパーのような建物の駐車場に入る入り口の前に入ってしまった。
行き止まりだ。戻らないと・・・。
そんなことを思ったら、警備員に車を止められ、降りて列に並ぶように指示された。
スーパーの社員の検査か何かのようだった。
自分は違うって言ったけど、誰にも聞こえていない。
仕方なく列に並んだ。
しばらくすると後ろに列が伸びていく。
気が付くと女性ばかりだ。
それも下着姿の女性もいる。
列に並ぼうとする女性の姿が目に入った。
Tバックだった。。。
「あの子のシャネルのTバックはいくらしたのかな」とか、そんな別の女性に声が聞こえた。
前に並んでいたのは男性だった。
「ここは女性の列のようだから、他に行かないと」って言ったけど、ここでいいのよって後ろの子に言われた。
なんだか落ち着かない。
いつの間にか、後ろの子と話し始めていた。
会話の内容は覚えていない。
だけど、体と体の間に距離がなかった。
温かい。
しばらくすると列が進み別の部屋に入った。
何人も並んでいたけど、その子とはくっついたままだった。
温かさを感じながら、女性の何かを指でつまんでいた。
こんな夢(笑)
朝から妄想か~(*^_^*)
[0回]
PR