褒められると伸びる？

私は褒められると伸びるタイプなんです。

そう言われてもそうですかって思うだけなんだけど、
本当に伸びるのでしょうねと付け加えたくなる。

褒められてやる気になるのはわかるけど、
それを伸びるとは必ずしも言えないでしょ。

僕は想う。
人は順境なときよりも逆境から這い上がる方が伸びるって。

褒められたって、それだけやって満足しておしまいでは、
伸びたとは言えない。
そんな狭い範囲だけ得意がったって、すぐに行き詰ると思う。

人に激励は絶対に必要だ。
激励されたり応援したりで、人の心は豊かになる。
協力し合えば難しいことも前向きに進めようと思うことだってできるだろう。

反対に叱られたりきついことを言われたとしても
自らを省みて前を見つめることができれば、
そこに大きな成長を見つけることができるだろう。

「逃げちゃだめだ」

そういうことだと思う。

時を過ぎるばかりにしない

GWから一ヶ月も過ぎてないのに

かなりの時間が流れた気がする。

五月は騒々しい月になった。

やっぱり潤いは大切。

でもそれは辛抱の中にあるんだよね。

去年からそんな気がして仕方ない。

深呼吸しよう。

またいい季節が巡り来た。

地獄の淵で見たもの

救急車で搬送されたのは5回
乗り心地はお世辞にも良いとは言えない。
その前に乗るような事態になりたくない。

これまで体験したことで感じた。
救急車と共にくる担当の人（救急隊員？）って
決して親切だとか優しいとか、そんな人ばかりじゃない。
どっちかというと、人の痛みのわからない人だと思ってしまった。

とにかく患者を搬送するのが仕事だとばかり、
こちらの辛さとか痛さを無視するような態度の人がいた。


おまけにとんでもない発言をする若い人までいたのにはびっくり！！
名誉毀損とかで訴えたら勝てそうな発言だったな。
ここに紹介することもはばかられます。

なんとかしたいと思ってくれているのかもしれない。
それにしても、勝手にしろと言われているような言動には呆れてしまう。

こちらは物じゃないし、フツーの状態でもないのだ。
時間がかかろうがうめこうが、必死なのだ。

人の痛みや苦しさをわかるって、本当に難しいことだと思った。
その人の身になって考えてあげることは、口で言うほど簡単じゃない。

身に沁みました。