光明

一生懸命な人って素敵だ。
学んで力をつけたことを、きちんと表現してみせる。
そして、人にそれを伝えていくことができる、そんな人が身近にいた。

音楽が好きでずっと続けてきた。
でも、楽しいというより苦しい時間ばかりが覆い被さり、距離をおくことも多かった。
そして、また戻る。
そんな繰り返しばかりだ。

元々才能なんてないのだろう。
そんな自覚もある。
他にこれと言った特技もないし、一体自分は何ができるのだろうって思う。

そんな時に現れた人。
もちろん前からの知り合いなんだけど、
こんなに力をつけて、魅力ある人になっていたとは驚いた。

一緒にいたとき、苦しさが楽しさに変わっていた。
これが続くのなら何とかなるかもしれないと思った。
それが許されないところがもどかしいんだけど、
他の人だって、きっとそう思っているのではないだろうか。

人材を登用しなければならない。
実感したよ。

ホッピーって

よく飲もうと誘ってくれる人がいる。
でも、実際に誘いに乗るのは、5回に一度ぐらいだろうか。
すみません。
だって、それには理由があるのです。
今回は、その話ではないので書きませんが。

彼と一緒に行くと必ず飲むものが決まっている。
それは「ホッピー」だ。
ホッピーとは、麦芽とホップで作られる炭酸清涼飲料水。
これだけ飲んでも、特に美味しいものではない。
普通は、これを焼酎で割って飲む。
初めて飲んだとき、なんだこれは？って思ったし、
ビンの形状などからして、子供だましのようなものという印象も受けた。

それを「なか」とか「そと」とか言って、注文している姿には、
何か品が足りなくて、嫌だなって感じてしまってた。
しかし！今ではそれをよく飲みます。
だって、安いし、飲み過ぎないで済む。

このホッピーは、プリン体がゼロであるとか、低カロリーとかの理由で人気があるらしい。
それで若い人も女の人にも、人気が広まりつつあるんだって。
ビールほどの苦味はないし、それもわかる気がします。

何でも最初っていうのは、抵抗があったりするけど、ホッピーはかなり日常に近付いてきた。
これを知ってからビールが、なぜか高級なものに思えたりするのが不思議。

USBメモリで持ち歩くフリーソフト⑫

USBメモリに入れて持ち歩いているフリーソフトを、これまでもここに掲載しました。
最後に掲載したのがいつだったのかわからないけど、だいたい固定化されて増えていないと思います。

でも久しぶりに増やしたので、またメモしておこう。

CLCL（クルクル）
クリップボードの履歴を取るソフト。
つまり、テキストをコピーすると、その履歴を保存し、再利用ができるということ。
特別な文字や、良く使う単語や文章が持ち歩けてしまうのだ。

どこが便利かというと、普通、特別な用語や文章は、単語登録してパソコンに保存してだろう。
そして変換するときに、その言葉が候補の出てきて使うことができる。
それはとても便利だけど、パソコンが変わると使えない。
一台一台に単語を登録しないといけないわけだ。
自分のパソコンならそれもいいけど、インターネット喫茶などで使うときは、不便。
それがクルクルを持っていれば、どこに行ってもOKというわけ。

ただ残念なのはVISTAにはまだ公式対応してません。
使ってみると動作はするけど、XPで保存したのが、VISTAだと表示されないかも。
もう少し使って確かめます。

VLCPortable
これは動画再生ソフト。
すでに同種のソフトをインストールしているけど、
12種類の動画形式を再生でき、USBメモリに入れて持ち歩けるとなれば、入れておくしかないです。
FLVも再生できるので、ニコ動を落として再生もできる。

これで（多分）33種類のフリーソフトが２GのUSBメモリに入ってます。
これらが役に立ってくれているのだ。
まさに自分だけのパソコン環境で、お気に入りデス。