バン！

このドラマ、確かに面白いと思う。
だけど、嫌い（苦笑）
だって、マツジュンが濃すぎるし、演技がもったいぶり過ぎて、ムカツク。
いや、彼に責任がある訳じゃないようなので、いいんだけどさ。

なんだか、セリフもなくただじっとマツジュンが映し出されている時間が長いような印象は、
何でもマツジュンファンのために、彼を映し出す時間を長くしているんだって。
そうなんだ。ほんとかな。
あのフェイスがそんなに人気があるなんて・・・。

一人よがりの彼の役柄は、ドラマと思ってもどうにも気分が良くない。
今時、あんな勝手な、思いこみの激しいヤツがいるのかと思う。
自分とは違いすぎるキャラに、毎週気分が悪い。

と言っても、毎週録画までしてみているドラマになっている。
１度手を付けると最後が気になるし、きっとハッピイエンドが待っているはずと止めることができない。
ムカツキながらももう少し付きあうことにしたいと思う。

ホールだって大切な仕事。
いくら美味しいものを作っても、食べてもらう人が満足してくれればこそ。
料理ってそういうものでしょ。
付けたしでした～。

花嫁とパパ

新聞記者の評価が低めのドラマ「花嫁とパパ」だけど、面白いと思うんだけどなぁ。

石原さとみさんが一人で熱演している印象はあるけど、彼女のかなり素な感じが好印象だ。
それに比べて、イマイチ、どうしてっていうのが、小泉孝太郎君だ。
彼に似あわないキャラ作りだと思うし、ドラマを冷めさせてしまっているようにも思える。
アパレル業の話の展開も、もうちょっと刺激的な展開になるような脚本にして欲しいように思える。
「愛子」を囲む同僚・先輩たちも大切な役柄になっているから、その辺りを強調しても面白いのかも。

花嫁とパパというタイトルからすると、まだまだこれからストーリー展開があるのだろうけど、
石原さとみさんが、可愛くいじらしい役作りをしているのだから、それを引きたてる「この先」を期待してます。

全体的にまとまりがもう一つってところが、評価に繋がっていないのかも。
まぁ、何にしても毎週楽しみにしています。
可愛い女の子が出てくるドラマが大好きですから。

CDレコーダー

昨年、ミニコンポを買ったときに、一緒に買ったCDレコーダーがある。
だけど、先週まで、段ボールの箱から出すこともなかった。
CDをダビングして、あげようと思って買ったのだけど、その機会もなく埋もれてしまっていた。

このままでは、せっかく買ったことももったいないし、お金も使ったわけだからと
やっと手を付ける気持ちになれた。

そこで、ミニコンポに接続して電源を入れた。
おっ、さすがに同じメーカーのものだ、シンクロされて動く。
失敗してもいいかと１００円ショップで買ったCD‐Rに、何枚かのCDから選んだ曲をダビングしてみた。

取り扱い説明書を何度も読みながら、ボタンを押したら、見事にデジタル録音されていく。
とても簡単だ。同じメーカーのでよかったと、安心しちゃった。
ONKYOは音もいいしね。
とにかく実験しているような気持ちになって、次から次へとCDを入れ替えてやってみる。
１００円ショップで買ったCD‐Rが、お気に入りの曲だけが入ったCDになった。

さて、CDからCDへとダビングできる音響機器を持っている人は、身近にはいない。
何か良い使い道があるだろうか。