元気の源は枯れず

先月末頃から、ずっとイマイチな状況が続いていて、
何とか元気を取り戻したいともがく日々です。
普段やらないことをやったり行かない場所に行ってみたりして、
何か変らないかとちょっぴり悩んでいたりする。

見た目にあまり変っていないだろうけど、
初めてあったある人に言われました。
「お疲れですか。心身ともに疲れているようですね。」って。

するどい！！！ってびっくりしました。
そんなオーラでも出ていたかな。

おいしいコーヒーが僕を救ってくれるとまでは考えないけど、
身体の内側から、気力が充実するようにしたい。

何となくだけど、また先が見えてくるようで、
あと一歩の前進が、今の状況を打開してくれるだろうと
自分に期待する。

安いよりも

最近、髪を切る時は、いつも1000円の10分カットに行ってた。
なんと言っても安いし、早いし、手頃だから。
でも、とにかく切る人によって、出来上がりが違うってことに気がついた。
行き始めた頃は、出来映えがよかったので、同じお店に行っていたけど、
その人がいなくなったりすることもあって、毎回、出来上がりが気になるようになった。

最近、どうも気に入らないなって思って、前に通っていた理容店で切ろうと行ってみたよ。
安いカットのお店が増えたし、4000円ぐらいとるお店は経営的にも厳しいだろうし、
もしかしたら閉店しちゃったかと思ったけど、やっていてうれしくなった。
でも！！何人もいた女の子は全員いなくなっていて、店もどことなく暗く、
コーヒーのサービスもなくなっているじゃん。
暗いのは照明を消して節約しているからのようだ。

ただ伸びた髪を切ればいいという風潮が、このお店をこんな状態に
追い込んでしまったんだよね。
寂しくなりました。

景気も回復の兆しと言うけど、会社ばかりが利益を取り、労働者の財布にまではまわしてくれない。
身だしなみにお小遣いを使える経済環境に、早くならないかな。

笑顔の足りない接客

服の買い物って苦手だし、買い物を楽しむのも下手なほうだ。
だからファッションセンスなんて、何もない(@_@)
それでも、たまにはお店に行かないと、着る物に困る。

どこに行ったらいいのかわからないので、大抵は決まった場所に行くしかない。
昨日も何度か利用しているある駅前デパートに入っているショップに行った。
ここは、なんとなくフィーリングが合うというか、使いやすいお店で、何度か買ったこともあった。

いろいろと見ていると、いいなぁ～って思える物が見つかったので、
いくつか手にしていると、店員さんがどうぞ試着してくださいって言う。
始めは買う気も無かったから、そんなこともしないで、ただ店内をうろうろしていた。

その中から、これならいいかもって思えるものがあったので、
女性店員さんに、これを試着してもいいですかって言ったら、
Tシャツの上からお願いしますって言われた。
でも、その日はTシャツは着てなかったら、それじゃ、だめですねって言って諦めた。
当然買い物もしてない。

どことなく、いい気持ちがしなかったので、そこを出た。
今年は、今ある物で、充分間に合うなって考えた。

笑顔のないお店には、もう行きたくない。