図書カードで

財布の中に領収書をためるのは好きじゃないので、2日に一度ぐらい整理します。
一応、何の領収書だったかなって確かめながら捨てるのだけど・・・。

本を買った時の領収書が出てきた。
最近、本を買う時は図書カードで買うようにしている。
便利だし、チケットショップで少しだけ安く買えるしね。
領収書とチケットの残額をつき合わせたら！！
あれ、残高がやけに少ないなぁ。7000円も本を買った覚えはないのになぁ。

領収書の金額は1,590円。チケットの使用額は7,590円になってる！？
1と7の打ち間違えか！その時にすぐに確認すればよかったと後悔しつつ、
買い物をしたある百貨店の書店に確かめに行った。

そして店員さんに恐る恐る、「あの、打ち間違いじゃないかと・・・。」と示したら
「・・・・・・・あれっ、7千・・・」と領収書を覗き込む二人の店員さん達。
「すいません、すぐにお返しします」ってことで、一件落着!(^^)!

よかった～、なんと言っても7千円だもんね。
本当にすぐに残高を確かめればよかった。これからはもちろんそうします。
あの本屋さんにこれからも買い物に行けてほっとした。
だって、揉めたら足が遠退いてしまうでしょ(笑)

緊張した建物

簡易裁判所なんていうところに行った。
仕事で行ったんだけど、社会勉強のつもりで上司についていきました。
仕事で・・・って言っても、そういう関係の会社とか
事務所で働いているのではありません。
裁判所に行くなんて、入社以来初めてだ。
（入社の前には、友達と裁判を傍聴したことがある。恐かった）

霞ヶ関って警備も厳重で、歩いている人も、繁華街とはムードが違ったな。
歩くのは速いし、どこか重たい雰囲気を漂わせている。
国会議事堂が見えたときは、今まさにここで
ソーリが議論を戦わせているのかと、わくわくしちゃいました。

裁判所は混んでいた。
こういう場所にそんなに用事がある人が多いのかと思うとちょっと驚きだ。
普通はあんまり近寄りたくない建物だよね。

そういえば、日本は司法制度改革の真っ最中。
裁判員制度だっけな。呼ばれたらどうする？

安売りっていっても

ときどき思う。
いつも安売りを看板にしているお店って
本当はどのくらいやすいのだろうって。

電気の量販店
ドラッグストア
卸売りセンターなどなど
あんまり劇的に安いような気がしない。
熱心に比較するほど情熱は持ってないし、そんな暇もない(~_~;)
でも比べてみても、1円、10円、100円、1000円の違いなんじゃないだろうか。
本当に劇的に安かったり、世界一安かったりするのなら、
その店はいつも行列ができていても良さそうものだ。

さて、身近な商品の値段を比べてみるなら、
個人商店を忘れてはいけないと思う。
常時、なにかの商品だけは、スーパーの半額で売っているってこともある。
それもしっかりしたメーカーの商品だ。
そんなお店をいくつか知っている。
顔見知りになるとやたらサービスがよくなって、いいですよ～って言ってしまいます。

何もかも安く売ってしまえば、経済は成り立たないのだろうな。
ワンポイントゲットって感じの買い物が楽しいのかも。