電車内の風景⑥

毎日乗っている、通勤電車内では、
何度も書いているように、いろんな事が起きる。
満員電車の中では、みんなじっと少なからず辛抱しているだろう。
そこで、辛抱し切れずにひと言発すると、トラブルになったりする。
今朝は、そんなことはなかった。

いつもと時間の違う電車に乗った
目の前にいた素敵な人
スタイルもいい
ちょっとおすましした感じの、すっきりとした顔立ち
茶色系に薄く染めた感じの髪
服も茶色系にまとめていて好印象
肩を出したファッションがスマートでよかった

時間を忘れさせてくれた、あなたは誰(^。^)？

電車内の風景⑤

今朝の電車内でも、小さい騒ぎがあった。
突然、すぐ近くで、大きな声がした。
眠くて目をつぶっていたのに、はっと顔を上げたら、
外国人が日本人にイチャモンをつけていた。
文句を言われていたのは、ヘッドホンを耳にあて、
本を広げていた男の人だ。
外国人の流暢な日本語での文句を聞いていると、
どうも、本が身体に当たるのが、気に障ったらしい。
「電車内はみんなの場所だ」
「本を読むな」
「今度広げたら×▲※○△・・！」
と言っていた。
ヘッドホン兄ちゃんは反論もしていたけど、
相手が外国人のためか、迫力がない。
外国人の言い分でうなってしまったひと言があった。
「お前は二人分の場所を取っている！」
合理的な考えに、なるほどと妙に感心しちゃいました。

それにしても、いつも思う。
公共の場所では、自分だけのことしか考えられないのはよくない。
「携帯」「傘」「バッグの持ち方」「ヘッドホンからの音漏れ」「悪臭」
「座席の使い方」「暴力」「痴漢」「大きな声のおしゃべり」「座り込み」など。
普通にしていればいいんじゃない？

※写真とはまったく関係ありません(^O^)

それでも・・・(-.-)

特別な思いもないけど、いつもと違う日に
することができて、ちょっとうれしい。
好きなことができて、仲間と一緒にいることができて、
みんな知らないけど、それでも楽しかった。
昨日と今日と明日と、何かが変わるわけじゃないけど、
それでいいや。
自分ってなんだろうな。
人はそれぞれ、自分をみつめて生きているのではないだろうか。
思うようにいきているのか。
無駄に生きていないか。
何をするために生れてきたのか。
それらを知っている人は、きっと幸せだ。

お元気ですか。