パソコンを使っていて、最近少しはまっていることがある。
それは「暗号化」ww
なぜ暗号化かというと、特に深い理由はないのだけど、
敢えて言うなら、
1 パソコンはいつか壊れる。
2 人間はいつか死ぬ。
ちょっとマイナス志向が強すぎたか(笑)
理由は何でもいいけど、時々思うことがある。
パソコンで作業するファイルは、いつも暗号化されていればいいのにって。
そして、ファイルの更新や使い終わったときに自動的に暗号化されて保存してくれればいい。
ということで、現在3つのフリーソフトを使っているけど、実は暗号化して保存しているのは少ない。
やっぱり面倒なんだよね。
それにファイルが壊れやしないかと心配もある。
話がそれたので、元に戻すと、はまっているのは「鍵」を使った暗号化。
「共通鍵」とか「公開鍵・秘密鍵」っていうあれです。
情報セキュリティを勉強したとき、何だかよくわからなかったし、
自分でそれを使おうなんて思いもしなかった。
ところがファイルを暗号化してやり取りできるフリーソフトがあった。
「FileCapsule Deluxe」
http://resume-next.hp.infoseek.co.jp/support/fcdx.html
これを使ってみて、公開鍵と秘密鍵がどういうものなのか実感できた。
このソフトが便利なのは、パスワードを覚えておかなくてもいいってところ。
そして、大量のファイルも暗号化できる。
ファイルの入ったフォルダも暗号化できる。
そしてUSBメモリーで持ち歩くこともできる。
これからメールのやり取りは、このソフトで暗号化したものでやってもらおうかな。
そうすれば何を書いても、相手が信頼できるなら、OKじゃないの?!
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