日立マクセルと三菱化学メディアの2社がMOディスクの販売を終了するそうだ。
(三菱化学メディアは12月末、日立マクセルは9月末に終了)
このニュースをネットで知ったとき、すぐ上の上司に話を振った。
「じゃ、どうすればいい?」
「CD-Rとかありますよ」
「それって使い難いよ」
「同感です」
ほんとCDって思うように使えない。
その点、MOディスクは便利だ。
書き込みを上書きも、パソコンのドライブで使うのとまったく同じ感覚だ。
欠点は、容量。
640Mのものを使っているけど、最近の画像の容量の肥大化を
受け止めるには、まったく不足する。
エクセルやワードのファイルを保存するには、十分だけど・・・
フロッピーディスクドライブを昨年買った。
それを使ったのは3回程。
すでにお蔵入りしてる。
MOは最近、まったくと言っていいほど使っていない。
それの役割は、USBメモリーとなっている。
だけど、販売終了と聞いて、急に使いたくなってきた。
円盤型の記録メディアって、それも消えていくのだろうか。
そのうちに、音楽を聴くCDもUSBメモリーになったりしてね。
再生機に差し込むだけで、音楽が聴ける。
歌手のアルバムもUSBメモリーで買う時代になったらどうします?
そのうちにジャケットもなくなるのだろうね。
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