地図を見ると広大な中国の端っこに乗っかった気分だ。
東京から行きは3時間で帰りは2時間。
飛行機に乗っている時間としてはちょうど良いのかもしれません。
飛行機に乗るのって好き。
特に離陸する瞬間にはワクワクしてしまう。
機体が浮いたのを感じると、飛んだ!なんて子供のようにはしゃぎたくなるよ。
反対に恐いのは、着地する時だ。
機長!がんばってくださいなんて思ったりする。
だって、その時の英語でのアナウンスは「ファイナル アタック」だもんね。
空から舞い降りるのがどれだけ難しいことなのかを想像させてくれます。
この言葉は、いつかどこかで流行するかもしれないなんて考えてしまいました。
端っこでも中国は中国で、そこは上海だ。経済の中心都市で国際都市。
でも、そんなことよりも上海人はふだん何を考え、
どんな生活をしているのかそれが気になった。
庶民同士のふれあいを探した。
だけど、言葉の壁は高く厳しかったよ。残念。
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