なんとなく、和歌ってなんだろうって考えた。
五七五七七の和歌を上手に作ることができたら、格好良いと思う。
でも、似たような歌はいくつかあるけど、その違いって何だろう。
ネットで検索したものを引っ張ってきた。
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川柳
〔点者の柄井(からい)川柳の名から〕前句付けから付句のみが独立した一七字無季の短詩。
俳句
五七五の三句の定型から成り、季語を含むことを約束とする日本独自の短詩型文芸。
短歌
和歌の一体で、最も普通の歌体。五七五七七の五句三一音を原則とする。
起原はよくわからず、諸説あるが、万葉時代には既に確立し、長歌・旋頭歌(せどうか)などのすたれた平安時代以降は、和歌といえば短歌をさすに至った
和歌
漢詩に対して、奈良時代までに発生した日本固有の詩歌の称。
長歌・短歌・旋頭(せどう)歌・片歌などの総称。後世、他の形式がすたれ、もっぱら短歌をさすようになった。
やまとうた。
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ということらしい。
簡単に考えれば、季語を考えなくてもよく、気軽に作れるのが短歌(つまり和歌)ってことでいいのかな。
俳句って季語を必ず入れなくてはいけないだけ、難しそうだ。
五七五の無季語なら川柳、それが五七五七七となれば和歌ってことか。
う~ん、難しい?!
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