TOTOと言えばサッカーくじ。
その先週の売上が急増して、一部システムに障害が起きたと、新聞で読んだ。
中でも「BIG」というサッカーくじの購入者が、最終日に殺到したのが原因らしい。
それを読んで、自分も多くの人と同じ発想をしたと笑えた。
「BIG」の
一等は最高額が出ると6億円にもなる。
それが昨年の11月に出て以来当選者がなく、ついに繰り越された額は10億円を超えた。
こうなると一等に当選すれば6億円となるだろうから、買っておこうという心理になるのも当然だろう。
だから2箇所のコンビニで6口を購入したf^_^;
「BIG」は、コンピュータがJリーグの試合結果の組み合わせをはじきだす。
購入者が選択することはできない。
だからサッカーのことは何も知らなくていい。
手軽に買えるし、宝くじそのものと言えそうだ。
販売が伸び悩むサッカーくじTOTO。
販売回復のツボは、一等の当選金の額にあった。
「億」の単位はまさに夢。
キャリーオーバーはTOTOを救い、購入者の夢を大きく描かせてくれる。
さて、結果は今回も一等は出なかった。
繰り越された額は15億円。TOTO狂騒曲の始まりとなるかもね。
[0回]
PR