本ってふだんから読んでいないと、辛いよね。
活字を目で追うのが大変だもん。
最近、仕事関係以外の本を読まなくなっている。
無味乾燥(言いすぎ?)とした事務的な文章ばかりは、
小説を読んでいるような楽しさがなくて、夢中になれない。
仕事!って感じだし、とても義務的になってしまう。
また、何が言いたいのかわからなかったりするし、読みやすいかどうか、
わかりやすいかどうかは文章を作成している人の、力量にもよってくる。
こればかりはどれだけそんな文章に接してきたかという経験が物を言ったりするって思う。
毎日そんな文章に接してばかりなので、他に何か読もうって考えた。
自分の本棚を見ると「義経」があるじゃん。
いつか読もうと買ったのはいいけど、そのままに放置されている。
NHKの大河ドラマ義経は見ているけど、もうラストシーンが間近に迫っている。
読むなら今だよね。
読み始めると、・・・ん?これはテレビドラマとは印象が違うなって思った。
だって、結構エロかったりするんだもん(笑)
これは硬い文章から離れるにはちょうどいいと思った。
あっと言う間に読んでしまいそうだ。
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