悪い癖の所為で、レミーのおいしいレストラン
を観る
羽目になった。
この映画のCMを見て、面白そうな映画だと思い、気になっていたのは事実。
だけど、映画館で本当に観ることになろうとはね。
ネズミのレミーは、食事にうるさい。
ネズミらしくない考え方は、進化したネズミかと…そこまでは思わなかったけど、
その設定が映画の大切なポイントだ。
料理の才能がまったくない人を助けて、一流の味の料理を作ってしまう。
CMで感じたように面白かったから、観たのは良かった。
印象に残ったのは、料理批評家のイーゴのセリフだ。
特に最後に出てくる新聞に載せたという批評が良かったと思った。
全文、覚えてしまおうと思ったぐらい。
どこかでセリフが手に入らないかな。
またこの映画で驚いたのは、映像がとても奇麗だということ。
3DCGというのだろうか、写真とアニメの合成映像かと思った。
館内は夏休み期間中でもあるし、
子供たちが大勢来てた。
さて、その子供たちで気がつけば良かったのだけど、、、
映画館に何で行ったのか。
それはトランスフォーマーが観たかったから。
簡単に言うと、
上映場所を間違えて入ってしまい、そのまま出られなくなったから仕方なくです。
間違えて他の映画を観てしまう(入口がすぐ隣だった)なんて、当然、初めての事。
本編が始まる前の宣伝がずいぶん長いと思った時には、すでに40分も経過していた。
指定席だったのに、間違えていませんかと声をかけられることがなかったのは不思議
。
普段はあまりしないコンタクトを着用していたので、途中で出るにも足もとが暗く不安で動けなかったし
何度も来ている映画館だったから、間違えるなんて想像もしなかった。
シネコンって、本当にここかなって迷うことがある
。
入口の表示や、上映場所内で上映映画の確認案内とか、もっとしっかりとやって欲しいかな。
館内では禁煙だとか、静かにしてとか、そんな注意事項ばかり繰り返しているけど、
ここは、○○の上映をしますって言ってくれればすぐに気がついたのに~。
まぁ、自分が悪いのですが。
でも、レミーのおいしいレストランは、本当に面白かった
。
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