街で偶然、○に出会った。
いや、こちらが気がついた。
そこは広い公園で、仲間と一緒だった。
仲間以外にもいたけど、それは仕事の延長のようだった。
持っていたカメラでその姿を撮ろうと、木の陰から狙ったけど、
離れ過ぎていてだめだった。
こちらに歩いて来たので、偶然だねと声をかけた。
それは本当に偶然だった。
そして、そこでみんなの集合写真を撮ってあげた。
そのまま歩きだして向かった所は、あるお店だった。
そこで朝まで騒ぐのだろうと付き合うつもりでいたら、
友人がそこにいて、帰ろうとしているところだった。
それに付き合って店を出た。
現れたのは、浴場だった。
いつの間にか、人が集まっていた。
露天もあったりした。
急にくじ引きが始まった。入る順番を決めようとしていたんだ。
くじで3人ずつ順番に入るようだった。
自分の順番が来て入ったら、そこに○がいた。
しばらくすると他の2人は先に出て行き、二人だけになった。
すると○は近寄り身体を寄せてきた。
ドキドキしたし、うれしかったし、その光景は眩しかった。
でもその時、風呂の中なのに、監視カメラがあるのに気がついて、
すぐに離れた。
人のほとんどいない通りに出ると、なぜか○が隣にいた。
手をつないできたから、こちらも握り返した。
楽しそうな表情だ。
「だって、人前だと恥ずかしくてつなげない。」
そんなことを言うのを聞いて、可愛いと思った。
「カフェで少しおしゃべりできるといいんだけど。」
そんなことを言ったら、どこか知っているカフェがあるようで、
連れていこうとしてくれた。
でも、そこはシャッターが下りていた。
「おかしい。やっているはずなんだけど。」
○は、シャッターの奥の気配を感じて、営業していることを確信したようだ。
もしかすると、そこは裏口で、ちゃんとした入口があるのではと思った。
そこで夢が途切れた。
○の横顔を鮮明に覚えている。
HAHAHAHAHA、妄想だ、これはっ(・_・;)
でも、まぁ、脳の中はこんなシチュエーションを望んでいるのだろう。
こんな具体的な夢は久しぶりに見たなぁ。。。
面白い~~。
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