日本語の作文技術

本を読むのは好きだ。
仕事でも文章に常に接している。
インターネットも文字を介して楽しんでいる。
文章がなければ意思も情報も伝わらない。

ブログもこうして文を綴っているわけだけど、これに難しさを感じている。
自分のつぶやきをコメントすればいいとだけ考えているけど、
それが文章を読みにくくさせているのではないかと思うようになった。

本多勝一氏の「日本語の作文技術」という本は愛読書のひとつだ。
テンやマルの打ち方などを教えてくれる。
このようなことをわかりやすく教えてくれる本を他に知らない。

しかし愛読している割には書く文章は下手です。
作者に顔向けができないほどだ。
でも少しでも心掛けていれば、気をつける分だけ多少はマシになるかもしれません。

この本が書かれた時ブログはまだなかった。
ブログに合う文法ってあるのだろうか。

自戒

今の生活環境になって2か月が経過しようしている。
それまでと比べると、楽しさもある。
でも、こんなときこそ自重することが大切なんだろうな。

悪魔は、人の心が油断したところに現れる。

いつもそんな風に考えて、控え目にするようにしてる。
今が、そんなときかもしれない。

負けない！という気持ちも強く持っていたいけど、
それは自らを鍛える中で育てたい。

慎重にいこう
時には大胆にやろう
学んで動いて、人に受け入れられるようにしよう

さて、今日はずいぶんと雨が降っている。
この湿っぽさは、ちょうどいいタイミングのようです。
足もとからしっかりとね。

気にし過ぎだ

人って、話を聞いてもらいたいものなんだと思う。
自分の意見は言いたいし、誰かに聞いてもらいたいと思うものだろう。

でも、注意も必要だ。
あまり調子の乗ってしゃべるのも怖い。
聞いている相手は、何を思い、感じているのかわからない。
だから、余計なことはできるだけ言わないようにしてる。

それでも情報は、欲しい。
それには、情報源に迫る必要もある。
こちらも利用したい。
だけど、反対に利用されることもあるだろう。

信頼されるのもうれしい。
それでつい求めに応じて意見を言ってしまう。
それは、悪いことではないだろう。

あんなこと言ってよかったのかな。
他に言い方はなかったかな。
もう少し控え目に言えばよかったかな。


よそう・・・。
口から出てしまった言葉は、消すことはできない。

気にすることはないよね。
大丈夫、今日からまた頑張ればいいのだから。
誠心誠意、尽くすだけだ。