5年ぶりにまたこの時が来た。
自動車運転免許証更新のため来た府中試験場
。
朝一番で来た(0830前)つもりが、すでに大勢の人でごった返していた。
どうするんだっけと思ったけど、案内のアナウンスが頻繁に聞こえてくる。
①申請書を貰い、名前等を記入する。
②証紙を買い、申請書に貼る。
③適正検査を受ける。(視力検査)
④(視力検査の)判定を受ける。
⑤登録カードを作る。(機械で暗証番号を登録)
⑥更新窓口に行く。
⑦写真を撮られる。
⑧講習受講の受付をする。
(ここまでで45分ぐらい)
⑨講習会場に行き、受講する。(講習時間まで30分以上待った。)
⑩更新免許証を受け取る。(ここまでで2時間)
こんな流れだ。
ベルトコンベアに乗せられているかのように、指示された番号の窓口に行くだけ。
途中何も問題がなければ、止まることはない。
何の感情もいらないし、無表情でいい。
準備は、
免許証と事前に届く葉書(運転免許証更新のお知らせ)とお金。
ボールペンとシャーペンがあれば、完璧となる。
免許証がIC化された。
暗証番号はICチップ内の情報確認に必要だ。
登録カードは次回更新まで保管する。
ここでも暗証番号…。
いくつの暗証番号を覚えればいい社会になったのか。
他にも変わった事がある。新しい免許証をよく見てみましょう。
付けたし。
お盆期間に更新手続きをする人は、普段の倍以上らしい。
[0回]
PR