郵政民営化法案がマスコミでさかんに取り上げれている。
それはそうだよね。
総理が否決されたら衆議院の解散だ、なんて言っているから。
解散されれば、衆議院議員の身分がなくなるから、大変だ。
国民も選挙となって、いろいろと大変な思いをする人も多いことだろう。
それにしても、国会の法案審議って、どのくらいの法案を扱っているのだろうって思った。
そこで衆議院のHPと参議院のHPを開いてみると・・・
ちゃんと、提出されている議案が何で、どんな状況になっているのかわかる。
それにしても、ずいぶんたくさんの法案が提出されているもんだ。
よく見ると、国民に影響がありそうなのもいくつもあると思った。
郵政民営化がどうなのかも重要だ。
国会運営って、まったくわからない世界だけど、
それが否決されることによって他の法案まで、廃案だとかの道連れにならないことをお願いしたい。
郵政・・・総理の改革の本丸だとの主張を、権力争いのネタにしている議員がいるという印象だけど、
次の総理の座を狙っているのだろうな。
反対派には、あまりよい印象がもてない面子が多いというのが個人的な印象だ。
みんな熱くなりすぎて熱中症にならないように!
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