時々、生命保険の勧誘を受ける。
入ってないわけじゃないけど、見直しましょうとか新商品ですかとかと、いろいろ言われる。
どんなものかと設計書をもらって比較するけど、どこか腑に落ちない。
一言で言えば、顧客のことよりも保険会社がいかにたくさんの保険料をとり、
いかに、将来、顧客に支払わないで済むかを考えているような、そんな印象ばかりを受ける。
新商品なんて一種の流行のような気がするし、人の人生の大筋ってそんなに変わるものではないだろう。
それに将来のことなんてわからないし、万が一のための契約なんて難しい。
それに保険会社の不払いの不祥事なんて聞くと、信頼度は落ちるばかりだ、
日本が戦後の貧しい頃に生命保険の加入を促進させるために、年末調整を受けられようにしたなんて聞いたけど、
保険業界は改革が遅れている業界の一つではないのだろうかと想う。
それとも顧客の保険に対する態度が曖昧なのかも。
自分もその一人なんだろうな。
生命保険って、万が一をあおって、使わなくてもよいだろうお金を出せる商品だと想った。
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