毎日乗っている電車にはマナー川柳というのが、発表されている。
それぞれが上手で、妙であり、感心してしまいます。
今回は「優先席」で最優秀作品が
優先席 寝たふり上手 コンテスト
だって。座った時はすいていても、いつの間にか
大勢が立っている。年配者が近くに立っていても素直に立てない。
そんな時は目をつぶるしかない!って、みんな経験がありそうだ。
車内でみかける携帯電話での通話や女性のお化粧中の光景はまだまだ消えない。
ヘッドフォンからの音漏れにイライラさせられたり、
ストレスの溜まったおじさんの迷惑な態度や男子高生の座り込みなど、
とても乗り物の中とは思えない景色だ。
言葉が上手に扱えるなら、川柳の題材はたくさんあるのにな。
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