テレビCMは、何気なく見ていると、ただ右から左へ
流れていってしまうだけだ。
これまではずっと、そんな見方しかできていなかった。
最近は、ちょっと違う。
前にも、何が言いたいのか、何を訴えたいのかってそんなことを思いながら、
このCMはいいなとか、嫌いだなとか、勝手な判断をしていると書いたことがあったと思う。
今日は、前から感じ続けていたこと。
それは、女性向けの商品CMだ。
いろんな商品があるけど、始まって何となく困ってしまうのは、
「生理用品」と「下着」のCM。
商品説明も細かくて、男からするとそんなことが起きているんだって、
容易に想像できてしまうようなCMになっている。
きっとこういう分野は競争が激しくて、日々新商品の開発が行われているのだろうけど、
そんなにテレビCMを流さなくても、他に方法があるのではないだろうか。
だって、消費者は女性だけなんだもん。
女性雑誌とか薬局・ドラッグストアでの広告など、
女性なら誰でも手に取ったり、立ち寄る場所などで宣伝すればいい。
必ず必要な物なんだから、女性だってきっと自分から
情報を集めているはずだ。
最近では、シークレットゾーンの痒み止めまでCMしてるね。
きっと、深刻な悩みなのだろう。
もしかして、そんな悩みがあることを、世間に知ってもらいたいのかな。
※例によって、本文と写真とは関係がありません。
[0回]
PR