電車内の風景④

毎日乗っている電車にはマナー川柳というのが、発表されている。
それぞれが上手で、妙であり、感心してしまいます。
今回は「優先席」で最優秀作品が
優先席　寝たふり上手　コンテスト
だって。座った時はすいていても、いつの間にか
大勢が立っている。年配者が近くに立っていても素直に立てない。
そんな時は目をつぶるしかない！って、みんな経験がありそうだ。

車内でみかける携帯電話での通話や女性のお化粧中の光景はまだまだ消えない。
ヘッドフォンからの音漏れにイライラさせられたり、
ストレスの溜まったおじさんの迷惑な態度や男子高生の座り込みなど、
とても乗り物の中とは思えない景色だ。

言葉が上手に扱えるなら、川柳の題材はたくさんあるのにな。

これもファンか

サッカーの試合となると、どうしても見たくなる。
昨日もバーレーン戦をテレビでみた。
日本選手を見ているといつも思う。
必死さを感じさせることが少ないって。
熱烈なサッカーファンではないし、協議について
詳しく知っているわけじゃない。
だけど負けて欲しくない。勝って欲しい。

スマートで格好良いのが日本選手なのだろうか。
ファールを取る事ばかり教えられたような、相手国の
プレーは気持ちいいものじゃないけど、
それらを粉砕するような、日本の力を見せて欲しいな。

政治問題にもなっている中国のブーイング問題。
戦争の傷跡は深すぎる。
イラクは、あれでいいのでしょうか。
最後に話題が入れ替わった（笑）

電車内の風景②

あれだけ車内放送が流れているのに、
電車内の携帯電話通話をする人は後を絶たない。
誰もがわかっているはずだと思うのは、
良い方向にとらえすぎだろうか。
男でも女でも同じで、一度話し出すと延々と続く。
駅区画間の時間が大体わかるから、何分しゃべっているかも計算できるし、
話している内容だって、聞こえてしまうから多少はわかるよ。
そこで不思議に思うことは、話し相手が電車内だとわかって「大丈夫？」と聞いているのに
「大丈夫だよ」と答えられると、
「いいよ、後にする」とか言って切らないことだ。
車内が混んでいようが空いていようが関係ない。

公共の場を他人に不快感を与えてまで使用することはいけないことなのだ。
と単純に理解できれば、モラルも高まる、と思う。