なかなか自分にあった靴が見つからないと主張したことがある。
そんな中でも、まぁまぁ、履けていたリーガルの靴があるんだけど、
あちこちほころびがあり、縫い目が完全に取れてしまった箇所が出た。
これまでなら、履けなくなったときは、捨てておしまいなんだけど、
ちょっとだけ、(自分にしては)高価だったし、修理もしてくれると聞いていた。
その修理に出すのが面倒で、これまで頼んだことは一度もなかったけど、
よしっと気合が入れて、買った店に持っていった。
店員さんは、修理をする箇所はどこでしょうというから、2箇所を指定して、預けてきました。
期間は3週間ぐらいで、修理代も2,000円ぐらいでしょうと教えてくれた。
そのまま預けてたのを忘れたかのように、時が過ぎて、ちょうど1ヶ月が経って
「靴の修理が終わったので、取りに来てください」とお店から電話がかかってきた。
お~、見事に縫い直されている。修理代は1,995円だった。
これって手縫いなんだよね。ちょっと凄い。
履き心地も少し締まった気がするね。
まだ何箇所か修理したい箇所もあるんだけど、今度はまとめてお願いしてみようっと。
お気に入りの靴だとは言えないけど、大切にして、そうなってくれるといいな。
これは願望。
靴の悩みはまだまだ続きそうです。
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