任天堂のDS-Liteがある。
買ってからまだ一年も経っていないけど、
ほとんど手にすることがなくなっている。
ゲームをしている時間って、ありませんから(+o+)
DSの存在さえ忘れていたけど、毎日乗る電車の中でよく見る光景を考えた。
新聞を広げている会社員やOLさんたち
狭い空間で本を熱中して読んでいる人たち
耳からイヤホンを下げて、音楽を聴いている人たち
携帯電話で、メールやネットをしている人たち
PSPやDSでゲームなどをしている人たち
何かしている人たちは、だいたいこんなことをしている人が多い。
ある日、前にいた男の人が、DSで英語の勉強をしているのが視界に入った。
へ~、そんなソフトがあるんだと思ったその時♪
そうか、勉強に使えるのだと閃いた。
さっそくヨドバシカメラのゲーム売り場に行く。
・・・学習用ソフトって、思ったほどの種類はないなって感じた。
そこで見つけたのは、名作が100以上も入っているソフト。
そういえば、つい先日、上司にどんな本を読んでいるのかと聞かれたっけ。
まともには読んでいないから、いえ、まったく読んでないですと答えてしまった。
まったくということはない。
仕事に関係したり、資格試験のための法律の本は読んだ。
この上司は、いったい、どんな本を読んでいると答えて欲しかったのだろう。
と、そんなことを一瞬考えて、それならDSで名作を読んでみるかと思った。
どうせ、車内では、ぼーーーとしてるだけだし、これならDSも使えるわけだし。
せっかく買ったのだから、全部読んでやるぞ。
最初は、世界の名作から「小公女」だっ(・_・;)
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