音楽界の新人演奏会に行った
未来のクラシック会の宝物達と言えばいいのだろうか。
楽器あり、声楽ありの、気持ちのいい演奏会だった。
小ホールだったし、観客はおそらく出演者の知り合いしかいなかったのかもしれない。
そのくらいの、とても少ない人の入りだった。
でも、演奏は熱かった。
若々しく、清々しくって、別に奇麗な言葉を並べたい訳ではなくて、
本当にそう思えた演奏者ばかりだった。
最後の男の子のピアニストが、凄かった。
ピアノに向かう姿勢は、火の玉かと思うぐらいの姿勢を感じた。
演奏も、指の動きが凄まじくて、
あういうのを、超絶技法っていうのだろうな。
3曲を連続で、約20分間弾き続けた。
作曲者は有名な人だけど、聴いたことの曲だったので、
指の動きばかりに注目したよ。
また、彼に演奏が聴きたい。
追っかけてみるか!?
あ~、ピアノの練習をもっとしなくちゃ。
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