iTunesの数度目のバージョンアップ

iTunesを起動させたら、バージョンアップしますかとキタ。
iPhoneに対応するバージョンがダウンロードできる。
こういうものは、いつだって即実行だ。

インストールは2項目かと思いながら、インストールボタンをクリックしてしばらく待つ。
いつもよりも少し時間がかかっただろうか。
完了をクリックしてパソコンを再起動した。

デスクトップには、iTunesとクイックタイムプレイヤーのショットカットアイコンができた。
これもいつものこと。
デスクトップはできるだけアイコンは置かないことにしているから、
マイドキュメントに移動した。

もう一つ見慣れないアイコンがある。
apple　safariって、これはブラウザじゃん。
これも一緒にDLしちゃったのか、要らなかったのにと、つい思った。
（iPhoneとPCを接続するのに使うらしい）

すぐに削除してもいいけど、ちょっと使ってみようと起動してびっくり。
表示がとても速い！！！！
フォクスケよりも速いかもと感じた。

でもタブブラウザではないようだし、これも使うと4つのブラウザを使い分けることになるので
登録とはしないで常態で使うブラウザとして使うことにしよう。
この速さは削除するいはもったいないから。

それにしてもアップルにはいろいろと驚かされますね。

重く受け止め軽く流す

これは、日曜の朝のテレビ番組で小泉元総理の物真似芸人が言った言葉だ。
誰のことを言ったのかというと、福田現総理のこと。
福田総理が本当にそうだとは思わないけど、面白い言葉と印象に残った。

人は人に対するとき、ある思いを持って接してくるだろう。
相当深刻な場合もあれば、軽いコミュニケーションのときだってある。
いずれにしても人が接してきたときは、第一に話を聞くことから始めることになる。

そして判断するのが聞いた側になるわけだけど、
話されたことのすべてを受け止めきれるわけじゃない。

重く受け止めるということは、真剣に聞くという姿勢だろうか。
軽く流すということは、内容の軽重や優先度、影響度などを図って対応するということか。

総理でなくても、こんな判断は日常的に誰もが行っていることだ。
それをこの一言で表現できるのかと、妙に感じ入りました。

ところで、福田総理、日々闘って居られることと思います。
野党とかメディアとかの言いたい放題やりたい放題に囲まれて
さぞ苦しまれていることでしょう。
混沌とし始めた現代社会の総理を務めるのは大変なことと思いますが、
誰かがやらなくてはなりません。
どうか投げ出さず諦めずに職を全うされることを願っています。

iPhoneのビデオガイド

7月11日に発売となったiPhone。
テレビニュースで何度も報道される熱狂ぶりだ。
見た目も格好いいしipodとしても使えるから、魅力的な携帯電話だと感じる。

・・・最初は様子を見る。
iPhoneについてのアンケートをした結果、半数近くの回答者がそう答えたそうだけど
ビデオガイドを見たら様子を見ているなんてもったいないと思った。

http://www.apple.com/jp/iphone/guidedtour/tour/large.html

「iPhoneは革命的な携帯電話です。」
このビデオガイドの中で説明者をしている男性がイイカンジ。
説明が洗練されていてわかりやすい。

全部見ると少し時間が必要だけど、是非最後まで見たいビデオガイドです。
iPhoneの使い方だけでなくitunesの使い方もわかってしまいます。

全部見て想う。
確かに革命的な携帯電話だ。
ポータブルハードディスクプレイヤーがipodの独り勝ちとなったように
携帯電話も将来はiPhoneで同じようなことになるのではないかと思った。
日本のメーカーは、これに対抗する携帯電話を作ることは難しそうだもん。
大企業にはできない技かも。

今はソフトバンクのみの発売だけど、ドコモもアップルと交渉しているらしい。

う～ん、今の機種も2年半経った。
そろそろ機種変更したいと考えていたところ。
あとは料金体系をしっかりチェックして、iPhoneにするか他の機種にするか
よく検討したい。