思いやりは勇気

テレビ番組で知ったプロジェリアという難病。
それは、普通の人の約10倍の速度で老化が進んでしまうというものだ。
平均寿命は13歳。
その歳を上回って懸命に生きる少女アシュリーが、番組で紹介されていた。

その難病やアシュリーについて、今は語らない。
番組を見ていて感じたのは、アメリカという国のことだった。

アシュリーが通う学校、手術を受けるための病院。
そこに映っていたのは、一人の人と向き合う社会と親の姿だった。

日本とは違う。
日本人とは違う。
そう感じた。

日本人は、何かと周囲や環境を問題にするだろう。
個が自立していない社会が日本だと思う。

アシュリーに関わっている人たちの姿から思ったのは、
そこにいるのがどんな人であれ、一人に人間に対する姿だということだ。
医師の細やかな対応に、とても魅力を感じた。

右肩脱臼をしたときに運ばれた病院のレントゲン技師のことを思い出した。
「痛いのはお前で、俺は何ともないんだ」
こんなことを医師が言う。
痛みに耐えている人に対する思いやりの欠片もなかった。

人間が思いやりを失ってしまえば、社会は成熟しない。
そこに出てくるのは乱暴な社会ではないだろうか。

人間が人間に向き合うときは、正面を向いて心の会話をしたいと思う。

USBメモリで持ち歩くフリーソフト⑬

パソコン雑誌にはUSBメモリの活用方法を紹介する記事が多い。
このメモリを活用する人が増えているのだろう。
それは使ってみれば、こんなに便利なものかと実感できるだろうからね。
ネット上にもUSBメモリを、こんな風に使っていると記事も多い。

どんなフリーソフトがあって、どれが使えるのか。
それを探すのは楽しいです。
そして、また2つ増やしてしまった。
使っているのは2Gの高速USBメモリなんだけど、まだまだ入る。

【縮小専用】
またまた画像処理ソフトです。
すでに3つ入っていて、VIXがあれば、他はいらないとも言えるけど、
単純で簡単便利なソフトを見つけると、持っていたくなります。
でも、ちゃんと使うシーンってあるもので、どれも活用中。

これはその名のとおり、画像のサイズを縮小をするための専用ソフトです。
処理速度が速くて、保存とか名前付けとか一度にできます。
それに画像を綺麗にしてしまう能力もあるなら、放っておくこともないでしょう。

【MWSnap】
これはパソコンのスクリーンの選択した部分やウィンドウの画像をキャプチャするもの。
キャプチャするのに、プリントスクリーンを使うのは、ほぼ常識的な技だけど、
その一部を使いたいときは、ペイントで編集してました。
それは難しくもないし、そんなに手間でもないけど、やっぱり便利なものはある。

起動して、キャプチャしたい範囲を選択すればいいだけです。
英語のソフトだけど、何も迷うところはない。
これは、本当に必要なソフトを見つけました。

30種類以上も入れて、USBメモリの容量は4分の3近く消費してる。
いろいろ雑誌を見たり、調べてみても、同じようなソフトが紹介されているし、
自分に便利なソフトは、こんなところかな。

泊まり

横浜で外泊中。

昨日は、バイキングで食べ過ぎた。

でも、今朝はまだまだ寝てられる。

でも、起きて、湯に浸かって温まろうかな。

そしてテレビを見ていよう。