祝10000_(_^_)_

カウンターが10000に達した。
恐らく11月17日だったのではないだろうか。

かつてのgeocitiesに普通にホームページを作って、結構経ったけど、
10000カウントを超えるのは大変だった。
だって、一日に一人も寄ってもらえない日々が続くんだもん。
（今だって、同じようなものだ。更新してないしっ）

ブログってコンテンツを考える必要がないから楽でいいし、
手軽に日記代わりになるし、その時々に感じたことを記しておけるのもいい。
まっ、かといって公開している訳だし、なかなか本音を解放するのは難しいけど。

他の人のブログは決まった数人のを追いかけさせてもらってます。
知らない人達だけど、みんなの生活観などが身近に感じられて楽しいからです。
ここのように訳のわからない（？）場所にたどり着いてくれた方々が
どんな思いなのかはよくわからないけど、ちょっと身近な存在に想ってもらえるとうれしいかな。

ちなみにここで主張している人はわかると思うけど、裏カウンター（？）の合計は30000を超えてます。
自分で閲覧している数字ももちろん入っているはずだけど、ちょっとすごいって思う。
こんなことで元気付けられて、主張を止められないです。

毎日載せるのは正直辛いときもあるし、多少無理をして掲載している日もあるけど、
あくまで自分のスペースだと思って、自分らしく続けていこうっと。

しずやしず

NHKの大河ドラマの義経の放映があと3回ほどだと聞いた。
初回からずっと観ているけど、いよいよ義経主従の最後がどうなるのか気にかかる。
そして静もどうなってしまうのか。

昨日は「しずやしず」というタイトルだった。
義経主従の行方を問われても頑なに拒絶している静。
義経らとの絆を大切にしている姿に感銘した。

そして何よりも静の舞の場面が格好良すぎだ。
このドラマは義経の活躍する場面を、綺麗に飾ろうとしているのか
画面をとても鮮やかに彩ることが多いけど、
昨日の静の舞の場面にも紅葉を激しく散らし、そしていつもの音楽を流して盛り上げていた。
そこに映し出された静の表情が凛々しくて格好よかった。

そして静が舞いながら歌った歌の意味を政子が語ったとき
そういう意味なのかと感動しちゃいました。

静や静（しずやしず）と義経に名前を呼ばれたことを印象付ける場面と
その音律が脳裏から離れなくなった。

人は自分の名前を呼ばれることのうれしさを、元々もっていると思う。
いろんなことを切なく思い出してしまいました^^;
「しずやしず」・・・土曜の再放送が待ち遠しい。

合唱は素敵

合唱のコンサートに行った。
もともと音楽は大好きで、その中でも歌が大好きで、その中でも合唱はさらに大好き！
人の声のハーモニーは、胸の奥深くを揺さぶる力があるのではって感じます。

クラシックな曲も、ポップスも、とても楽しい。
合唱曲の技能にも惚れてしまう。
そして、なぜここまで感動するのか、涙まで出てしまうこともある。

言葉には力があって、それが合唱となって胸奥に沁み込んでくる気がする。
思いっきり歌ったときのことは思い出となって、いつまでも脳裏に刻まれる。
優しい歌
力強い歌
悲しい歌
おおらかな歌
自然な歌
家族の歌
友達の歌
決意の歌
どれもみんな大好き。

歌うことが大好きな人は生涯歌を愛するって言う。
僕もそう想う。

人との出会いや別れを、演出してくれる歌・・素敵だ。