期日前投票した

だいぶ熱気があるらしい今回の衆議院選挙らしいけど、すでに投票をすることができる。
期日前投票という方法だ。
都議選の時に初めてやってみたけど、なんか癖になった。
ということで、投票してきました。

市役所の決められた場所へ行ったんだけど、とても混んでいて、
すでに投票日当日じゃないかと感じるほどだった。
都議選の時もそうだったけど、投票が終わるとご苦労様ですともらったものがある。
ティッシュ・絆創膏・テレビの番組表だ。
子供が一緒だったりすると、紙風船ももらえたようだった。
投票日の期日に投票しても何ももらえないよね。
ちょっとお得な感じがしたけど、それだけ投票率が気になっているのかもしれない。

選挙っていうのは、今回のように突然というのは案外面白い。
国民の関心も上昇するし、何のために解散し、何を問われているのかはっきりする。
いつもいつもじゃ、議員も公務員も大変だろうけど。

衆議院選挙の投票率って有権者の半分ぐらいだっけ？
日本はそんなもんだけど、国内に戦禍があったりして自由と民主主義を渇望している国の
投票率は相当な高さになると記憶している。

自由もあり、民主主義も守られている日本だけど、あくまで主権をもっているのは国民だ。
その権利は有効に行使したいものだよね。

階級社会だって

インターネットで、いろんな話題をのぞいていたら、とても興味深いものを見つけた。
それは日本は階級社会に向かっていると言うものだ。

成果主義が導入されて、経済的な収入に格差がついていく。
そうするとその子供たちは、教育格差が拡大されていく中で生きることになり、
大学に行くにも、教育費用などから思うようにならなくなる。
結局は収入の多い家庭の子供たちが美味しい思いをすることになり、
それがまた次の世代へと引き継がれていくというのだ。

昨年末に発表された経済開発協力機構のリポートによると、日本では１世帯あたりの平均所得
が４７６万円で、その半分以下しか収入のない貧困世帯が１５％を超えたという。
日本の貧困率はメキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで５位だというから、驚きだ。

近頃はうるさいことは言わず、本人のやりたいようにやらせればいいというムードがあるけど、
人間が人間らしく育つためには、きちんとした教育が必要なのは当然で、それは保護者等の
責任なんだよね。

今は平和で、経済的にもアルバイトとかで何とかなる日本だけど、そのうちに
そんなことでは生きていけなくなるのかもしれない。
フリーターだとかニートだとかって格好つけているようだけど、それが一番痛い目に合いそう。
教育を受けるべき若い人達がしっかりとしないと、自分が大損する。

成熟した日本は一度縮まないと、思いつかないことが多いのだろうか。
よ～く考えなくてはならないのは、お金のことばかりじゃないだろう。
自由は無責任とは違うのだから、自分の人生と人との関りをもっと前向きに考えたい。

階級なんていらない。そうならないように抵抗したい。

酸素カプセル体験

酸素カプセルというのを体験した。
サッカーのベッカム選手が自宅で愛用しているのと同じものです。
頭をすっきりさせてみたいなぁって、ずっと考えていて、
インターネットを検索していたら、麻布に見つけました。
いろんなことを一度は体験してみたい性格なので、一日迷った末に電話して予約した。
その日でもＯＫというので、じゃ、お願いしますって決めちゃいました。

お店ではまずきちんと説明があって、アンケートを書いたりした。
いよいよってことになった時には軽く緊張してました。

寝袋を大きくゆったりとしたような（失礼？）カプセルに入れてもらって横になった。
コースは60分で最初の10分間で圧を高め、その後40分はそのままで、最後の10分で圧を平常に戻す。
その間高濃度の酸素が含まれた空気を身体全体で吸うって、そんな感じ。

感想・・・
①気圧があがるので、高速エレベーターや飛行機に搭乗したときのように耳に違和感を感じる。
　これが苦手な人は、圧をあまり高くならないようにお願いする。
　実際は、最初の10分の間に、係りの人が声をかけてくれました。
②酸素（空気）がカプセル内に入ってくる音が常に聞こえるのがちょっと気になる。
　す～、す～～とずっと音がしているので、慣れないと眠れない（寝る必要はないけど^^;）
③人に拠るらしいけど、だんだんと暑く感じる人もいるらしい。
　僕は寒く感じたけどネ（そんなときのために毛布もあるらしい）

と言う感じで初体験は終わりました。
少し慣れたいと思ったので、またそのうちに行ってきま～す♪