特定郵便局長との会話

特定郵便局長に新任でなるという人と話をする機会があった。
今は、仕事の引継ぎなどでとても忙しそうだった。
良い機会だと思ったし、話題にも困っていたので、ちょっと聞いちゃった。

「郵政民営化法案が騒がれているけど、よくわかりません。」
「民営化されるとどうなるのでしょうか。」って。

「仕事自体が変わるわけじゃないもんな。
公務員なのか、民間なのかの違いかな。」なんて言う。
ちょっと拍子抜けの答えだと思った。
「郵政公社の人達はどう受け取っているのでしょう。」ってさらに聞いた。
「なんでこんなに急ぐのかな。郵政公社にもなったばかりじゃないか。」
「そうですね。」と僕。
「郵政公社は４年間で軌道に乗せることになっているのに、まだ２年だよ。
なんで、そんなに焦って民営化しなくちゃならないんだ？
民営化が嫌なのではなくて、あまりに急かされているようでさ。」なんだそうだ。

公務員なのか民間なのかって、そんな違いしか感じないなんて、ちょっと情けない。
公的機関と民間の組織では、エネルギーも運営方法も違う。
こんな話を聞いたら、早く民営化させて、職員の意識を変えなくちゃなんて思いました。

片付けられない

テレビでも以前、何度も放映していたことがあると思う。
片付けられない女やゴミを捨てられないお年寄りがいた。

僕はどちらかというと片付けるのは好き。
散らかっているのは好きじゃないし、できるだけ片付いているのいいな。
偏見をもっているとは思っていないけど、男女どちらが片付けるのが好きだろうか。
話を聞いていると女も意外と片付けられない人が多いようだ。

ある人と話をしていたら、細かいことは気にしないなんて言ってる。
でもその細かいことってなんだろうって思った。
都合の悪いことは細かいことにしてはいないだろうか。

まとめて片付けるからいいっていう人もいる。
でも、それって整理するのとは違うって思った。
部屋がいつも綺麗な人は、いつも片付けて整理しているからだよね。
まとめて片付けるからいいという人の部屋は、いつも汚いってことだ。
綺麗な時よりも散らかっている時の方が長いってことだよね。
それって、どうなんだろう。

でも片付けすぎると困ることも時にはある。
あれは、どこにしまったのだろうってわからなくなることだ。
今朝も探し物がなかなか出てこなくて、一時間も無駄にしちゃった。。。(-_-;)

調布市花火大会

地震のあった日、調布市花火大会を少し離れた場所から見た。
直前は電車が止まったりして、多少の混乱はあったんじゃないかと
思ったけど、７時２０分ぐらいから始まった。

花火大会は、今年２度目の見学だ。
競馬場の花火大会は綺麗で本当に素敵だった。
調布はどうだろうと思ったけど、気合いが入っていたね。
なんでも調布市は市政５０周年らしく、プログラムも５０まで用意したみたいだ。
スポンサーの数も多く、１時間１０分ぐらい休みなく花火が打ち上げられた。

調布市花火大会には花火イルージョンとか言って、音楽にあわせて
コンピュータ制御された花火のパフォーマンスがある。
これが、とても好評とかで、毎年、どの音楽が使われるかなど注目されているようだ。
映画の街としても調布は知られているらしく、西部警察などの音楽が使われていた。
最近噴水を音楽にあわせて、躍らせるものがあったりするけど、
花火のは、そうそう見ることができるものじゃないよね。

大きな音を響かせて、空に広がる花火を見ていると、
熱帯夜だって、涼しさを感じさせてくれる。
そんなことを思いながら、見学していた花火大会になりました。