授業の録音

都議会の選挙が7月にあるらしい。
恐らくは立候補する予定の人だろうけど、駅前演説をあちこちで見かけるようになった。
どこかの政党は、車を巡回させて、党のアピールをしている。

そんな光景の中で聞いた話しで、思いついた。教育現場についてです。

いろいろな講演会とか、予備校や専門校で講義を受ける時など、
できるだけ録音を取ることにしている。
メモを取ったり、ノートを取ったりするのが苦手で、
話を聞いていると眠くなったり、ぼーとしたりしてしまうからね。
録音すれば、電車の中でも聴けるし、復習もできるので便利だと思う。

そこで、小中高の学校でも、生徒が授業を録音するのはどうだろう。
録音すると、先生もしっかりした授業をしなくてはならないだろうし、
生徒も自宅での復習などで、使えていいのではないかと思った。

予備校や専門校での授業は無駄がない。
それは目的が講師や受講者に明確だからだろうけど、
学ぶということについては、学校が一番専門のはずだし、そうあって欲しいと願う。

教員免許まで取得した先生方が行う講義って、録音されても充分耐え得るはずだ。
今でもすでに、録音している生徒もいるのかな。
それとも録音してはいけない法でもあるのだろうか。
少子化で生徒も少なくなり、学校経営も難しいだろう昨今、
こんなに素敵な授業をしていますっていうアピールにもなると思うんだけどな。

整形外科の効果

昨日、処方してもらった薬が効いているみたいだ。
薬を飲むたびに、首周辺の緊張が和らいでくるのがよくわかる。
首をゆっくりと左右に動かしても、昨日の朝ほどの痛みはなくなったよ。
とりあえず安心だ。
健康のありがたさは、病気になってよくわかるというけど、
首が痛くなって、左右に動かせなくなっただけでも、
病気も怪我もないことが、どんなに素敵なことなのかってわかった。

行ったクリニックは整形外科だけど、この整形外科という病院は得体がしれない（笑）
これまでいくつもの整形外科にお世話になった。
その理由は、ほとんどが「肩凝り」だ(･･;)
あとは膝の痛み・・・これだけ読むとまるでお爺さんだよね。
お世話になった結果、治ったことはない（苦笑）
治療の内容は、温めたり、湿布したり、マッサージだったり・・・。
親切な先生もいたけど、その割にはすぐに結果の出ないのが
整形外科という病院なのかと考えている。
何しろ、病名とか言わないし、原因もはっきりしない。
ただ通ってくださいと言われるばかりで、そのうちに行く気もなくなっていった。

今回のクリニックの先生も親切だった。
首以外の悩みも打ち明けてみた。その対応は、これまでの先生と違っていた。
期待できるかな。

やっぱりクリニックへ

今朝の首の重さと言ったらない。
右どころか左にも動かせない。
これはだめだと思い、病院に行くことにした。

失敗したと思ったのは車で行ったこと。
左右の確認が思うようにできないので、恐かったよ。
ちょっと遠かったけど、自転車にすれば良かった。

行った病院は初めてのクリニック。
土曜と言うことで、そこの院長先生ではなくて、どこかの大学病院の先生らしかった。
その人は若い先生で、親切丁寧が印象的で、ついでに丸坊主の頭も印象的だった
あと、受付の若い人のお化粧が濃いのか、待合室中に香ってた。

診察室に通されて、先生に症状を言うと、こんな返答をもらいました。
最初は冷すこと。温めて揉んだりするのは最悪だ。
改善されてきたら、温めること、だって。

モーラステープ・ミオナール・ロキソニン・ムコスタ・セルシン
という薬を処方された。
ついでに診察料1070円、薬代840円。
土日は動きたいから早く治ってもらいたいぞ。
今はコーヒーを飲むのも辛いけど。