ブログやホームページなど、毎日のようにデジカメや携帯電話で撮影した画像を扱ってる。
撮影の基本は、大きく撮っておき、利用方法によってサイズ等を変える。
これまでずっとvixでこの作業をやってきたし、きっとこれからも使い続けるだろう。
もともとパソコン関係の知識って持ち合わせていない。
jpgって、回転させただけでも、画質が劣化するんだって。
リサイズしたり、トリミングしたりすると劣化するのは、経験でもわかること。
でも回転はそのままかと思ってた。
そこで、見つけたのは、「無劣化回転 azure」。
ネーミングのままに、回転させても画質が劣化することがない。
個人的な画像の処理の範囲なら、回転による劣化に影響されることはないけど、
気に入った写真は、撮ったときのままに保存しておきたいと思う。
そんなとき、これにお世話になることにしよう。
そして、もう一つの作業トリミング。
余計な個所を切り取って、残しておきたい個所だけにする。
こうしたトリミングも日常的な作業だ。
これもvixで十分できるけど、無劣化回転と同じ作者のソフトがあった。
「JPEGファイル切り出しプログラムbuff」
これも画質を劣化させることなく、画像の一部を切り出すことができる。
それに、このソフトは、写真プリントの大きさが設定されているから
デジタルから紙にするときはとても便利。
定期入れに入れるお気に入りの写真はこれを使おう。
さて、大切なこと。
この両方とも、公式にはvistaには対応していないようだ。
でも、ちゃんと動きます。
おまけにUSBメモリに入れても起動してる。
誰も保証はしてくれないけど、動くのならOKです。
作者のHP:windmaker webpage
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1367/
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