デジカメの知識を少しでいいから得ようと、いろいろと探ってる。
頭が固いのか、理解は遅いし、覚えられないし、なんだけど
楽しんでます。
そんなことをしているうちに一冊の本が紹介されているのを見つけた。
「デジカメに1000万画素はいらない」(講談社現代新書)
たくき よしみつ
”業界の常識を無視すれば、こんなにきれいに撮れる!”
引き寄せる文句が刺激的です。
とても興味をそそられたので、さっそく大手書店に行くと、
カメラコーナーですぐに見つけることができた。
迷わず買って、電車の中ですぐに開くと
吸い込まれるように、ページが進みました。
・・・もう2度読んでしまった。
消費者って、必ずしも正しい知識で商品を選んでいない。
”買う”よりも”買わされている”とは、ときどき思うことです。
カメラも同じなんだなぁ。。。
使い方を説明してくれる本は多いけど、
この本のように素直にあつかいかたを教えてくれる本はあまり目につかない。
技術の"本当”を教えてもらえた気がしました。
-----買う前に読みたかったかも-----
こういう本は、いつもそばに置いておきたいな。
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