地獄の淵で見たもの

救急車で搬送されたのは5回
乗り心地はお世辞にも良いとは言えない。
その前に乗るような事態になりたくない。

これまで体験したことで感じた。
救急車と共にくる担当の人（救急隊員？）って
決して親切だとか優しいとか、そんな人ばかりじゃない。
どっちかというと、人の痛みのわからない人だと思ってしまった。

とにかく患者を搬送するのが仕事だとばかり、
こちらの辛さとか痛さを無視するような態度の人がいた。


おまけにとんでもない発言をする若い人までいたのにはびっくり！！
名誉毀損とかで訴えたら勝てそうな発言だったな。
ここに紹介することもはばかられます。

なんとかしたいと思ってくれているのかもしれない。
それにしても、勝手にしろと言われているような言動には呆れてしまう。

こちらは物じゃないし、フツーの状態でもないのだ。
時間がかかろうがうめこうが、必死なのだ。

人の痛みや苦しさをわかるって、本当に難しいことだと思った。
その人の身になって考えてあげることは、口で言うほど簡単じゃない。

身に沁みました。