週末になると、空いた少しの時間で家電量販店などを見て歩いている。
パソコンを買うときと同じように機能や値段をチェックするためだ。
デジタル一眼レフ。
仕事でもブログに使うためなどでも写真を撮ることは多い。
少し前までは、カメラの機能や写真の出来ばえ等、
何にも意識したことはなかったのに、身近に詳しい人が現れて
とうとう写真って奥が深いことに気付かされた。
そこでデジイチが欲しい~となったわけだ。
キャノン ニコン オリンパス ペンタックス パナソニック ソニーなど
まずは、どのメーカーにするのか選ばなくてはならない。
友達に聞くと、一番多いのはキャノンだろって声。
先輩に聞いても、総合力で選べばキャノンになるらしい。
売れ筋の占有率はキャノンとニコンの寡占状態だって。
初級者向け 中級者向け プロ向け
カメラ自体にも大きく分けてそんな違いがあるようだ。
当然、値段も違う。
初級者向けのボディはプラスチック
中級機になるとマグネシウムとかチタン合金とかの金属物で丈夫(重いけど)
キャノンとソニーは自社で作れるけど、ニコンは作れない(他社から部品を買っている)ものな~んだ。
写真誌でにわか知識をつけたけど、どうしても気になるのが手ぶれ補正機能だ。
キャノンとニコンはレンズで補正するけど、その他のメーカーはボディ内補正だ。
どちらがいいかと考えると、ボディじゃないかとどうしても考えてしまう。
なぜキャノンとニコンはレンズにしたの?
レンズは重くなるし、小さいレンズには搭載できないらしいし、光学的にも不利だっていうじゃない。
おまけに値段も高くなる!
それだけレンズを買わせようという経営戦略ですかね。
レンズに一つ一つ付けていたら部品ももったいないじゃん(資源の無駄使いだ)。
キャノンがボディ補正なら、こんなに迷わずに買っていたのに~。
ソニーにしようかと思うこの頃だけど、キャノンをまず買って、その後にソニーも買ってしまおうかな。
そんなに予算ないけどっ。
経験も知識もないど素人のたわごとでした。
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