新しいパソコンにしたら、さぞかし高速な動作が見られるのだろうと期待していたけど、
案外、のろくて、軽くしたXPの方が相当速いと実感した。
Core2Duoとか言っても、ちっとも速くない。
メモリが1Gではだめなのかと思った。(実際そうかもしれないが)
いろいろ雑誌を読んだり、VISTAの入門書を読んだりしたけど、よくわからない。
こうなったらこれまでと同じように、いろんな効果を無効にするしかないと思った。
ウィンドウズは画面を奇麗に見せたりするために、いろんな工夫がされている。
それは、パソコンの本来の動作にはあまり関係がないので、
おしゃれよりもパフォーマンス重視ならいらないように思う。
レディーブーストも試してみたけど、速さを実感することはできなかった。
そこで、やったのが、透明感を無効にすることだった。
これが結構メモリを使っていると雑誌に書いてあったからなんだけどね。
これはVISTAの特徴だから、無効にしてしまったら何の意味が・・と思ったけど、
使ってみたらそれほど便利なものでもないような気がしてた。
設定で、有効のチェックをはずしたら、パソコンの動作が様変わり!!
とても軽くなってしまったって感動だ。
他の細かい効果のチェックもはずし、わかる中で、できるだけ軽いパソコン動作にした。
画面の見た目って気にしない。
だから壁紙も使わない。
パソコンはとにかく道具だと割り切っているから、ストレスなく使えればいい。
まだまだ軽くなりそうだけど、少しずつ試してみよう。
だって、そんなことよりもやりたいことはたくさんあるから。
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