CLANNAD

CLANNADを観てる。

テレビ放送されたときは、風子の話だけしか見なかったけど、
ことみの話までおわった。

クラナドって、素敵なアニメだと思った。

風子。
こんなに切ないアニメはあるのか。

ことみ。
こんなに悲しいアニメはあるのか。

そんなことを思ってしまった。

テレビで見始めた時、風子のヒトデにはついていけないかもって思ったけどね。
今、もう一度みたら、夢中になれた。

ことみの話で出てきた「ことみのおとうさんの言葉」がとても気に入った。

『真理を探究する者は、傲慢であってはならない。
科学の言葉で語り得ないからと言って奇跡を笑ってはならない。
この世界の美しさから目をそむけてはならない。』

とても素敵なフレーズではないか。
このフレーズはところどころの言葉を入れ替えることで
いろんなことが見えてくると思う。

人が偏見を捨て、執着から離れることができる言い回しだ。

クラナドってすごい。
最後までもう少しだ。

CLANNAD AFTER STORYが始まる前に、最後まで見ておかなくてはネ。