友達に誘われてコンサートに行った。
それはチャリティコンサートってことで、何を聴かせてくれるのかと
多少は楽しみなので、行ってきた。
開演時間ギリギリに到着。
席に着くと、間もなくコンサートが始まった。
そしてすぐ、、、なんだこれ?
学校の文化祭かと思わせるようなヤングは人たちが大勢客席まで出てきて歌い始めた。
24時間テレビの影響なのか、一体感を演出する会場の雰囲気だけど、無理でしょ。
そして、とにかく下手・・・。
いくつものグループがステージに上がって歌うけど、
そのあまりに雑な姿にがっかりしちゃった。
これ、ほとんどまともに練習してないでしょ。
それでよく3000円も取りますよね。。。
進行役だって、きちんと打ち合わせができていなかったようだし。
ステージ上で、次はなんでしたっけ?ってあなた!?
プロの方も2人ほどいらしたようだけど、上手だと思ったのは一人だけ。
あとは、とにかくうるさく騒いでいるようにしか感じなかったです。
肝心のチャリティの趣旨もどこかに飛んでしまったようなコンサートだった。
でも、出口ではしっかり募金箱を持ったスタッフが何人もいましたけど。
チャリティコンサートなら、もっと趣旨を明確にして
そんなに派手にやらなくてもいいと思う。
それにしても、NPO法人ってわかんないなぁ。。。
そこで想った。
現代社会運動は、(個人が)自分でやってみなくては気が済まない社会に戻ったんだと。
間接ではなく、直接、意志表明し決定したいのですね。
それならやってみるしかありませんけど。
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