おかしな一日ってあるもの。
調子が悪いというより、ふわふわとこんなことになった日。
朝出社したところは本社。
帰りの電車に乗るとき、定期範囲外からで電子カードのチャージは0円だったから切符を買った。
定期開始駅まででよかったのに最終駅まで買ってしまった。
駅出口では習慣で機械にタッチしてしまう失態。
駅員に切符を渡し定期を提示したけど、いつまでもOAの画面を眺めているだけで返事が無い。
感の悪い駅員だと思い、「切符を買い過ぎたんですよね。でも出られればこちらは構いませんから」と言った。
親切な駅員なら精算してくれるかなとか期待したし、
人が順番待ちで並んでいるのが気になってたし。。
でも僕の一言を聞いて黙って定期を返してくれただけだった。
都営はまだまだだね。
午後は社内の子と仕事で図書館に行った。
ある本を確認したいだけだったけど所在不明。
職員に声をかけ事情を説明したら事務所に通された。
あるはずと思ったものはなく、代わりに意外なものを発見。
やっぱり現場確認は大切だ。
親切な職員の対応に気をよくした。
予定を変更してここに寄贈しようと話し合った。
その後に人の家を訪ねるため暑い中を探し歩いた。
元々の方向音痴もあるせいか出たい通りになかなかでない。
同行の子も似たような感覚のようで、二人でのんびりと30分も歩いた。
さすがにこれはまずいと通りにいたおばあさんに声をかけた。
そしたら自分の耳を指差しダメだよというように手を振られ断られた。
仕方なくしばらく歩いていたら交番を見つけた。
中は無人だったけど、デスクに地図が広げてあったから見せてもらおうと中に入った。
するとどこからともなく「どうしましたか!!」と声が聞こえた。
テレビ電話だ。
無人だけどモニタリングされていると気付く。
道に迷ったと話すと丁寧に教えてくれた。
お陰で暑い中をさ迷い歩くのを止めることができました。
家はすぐにわかり目的を果たした帰り道。
ここまで来た道程を思うと歩く気にもなれず、同行の子がバス停を見つけたのに調子を合わせた。
「どこに行くのでしょうね。」
「あのバス停名からなら帰れそうだよ。」
ちょうど当てはまる地名があったから数分後に来たバスに乗った。
見慣れた風景を通り過ぎ安心していたら、狭い通りに進路が変わった。
…………大丈夫?
結局どこにも降りることができず終着まで連れていかれた。
電車で帰らざるを得なくなり改札口へ。
……定期を持って来なかった。
また無駄な切符を買う羽目に。。
こんな無駄をたくさんしたために帰社時間も遅くなり、夜の約束も何だかあてが外れてしまった。
朝から夜まで、どこもせっかく行ったのにネ。
あっ、あと明日は6月以来の休みのはずが臨時会議だって(>_<)
プライベートな時間までどうしてくれますか。
半日でも休ませてクダサイ。
もう一つ、朝の陳情もあっさり×だとさ。
ガッカリ。
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