同僚の中でちょっとしたブームなラーメン店がある。
画像のお店です。
彼らは辛いラーメンに挑戦することに、ある種の生き甲斐を感じている。
自分は辛いものが特に好きな訳ではないけど、美味しいのなら食べてみたくなるのは人情というもの。
前々から行きましょうと言われていたけど、いつも行列ができていて、
昼休み中に帰社できそうにないのでずっと諦めてたんだけど、ついに入店できた。
このお店のラーメンは辛いものが多くて、それもいろいろな段階がある。
いきなり激辛なんて食べられないだろうし、いわゆるこの店の定番のラーメンにした。
その名前は「蒙古ラーメン」。
店に入るとティッシュが配られる。
汗を拭くためだ。
その時点で、余程辛いのかと覚悟を決めないといけないと思った(大げさ)。
蒙古ラーメンが出てきたが麺が見えない。
野菜とマーボのタレが表面を覆っていた。
食べる、飲む、食べる、飲む・・・・辛い。
一所懸命になってしまい、会話なんて忘れちゃったよ。
そして、一気に噴き出る汗。
汗腺爆発!!!とでも言いたくなるように汗が止まらなかった。
配られたティッシュは使わずにハンカチでひたすら汗をぬぐった。
それは辛さとしては全然だ、と通っている人たちは言うけど、
こっちの舌はヒリヒリしてる。
美味しかったかと聞かれても、食べることに必死で、味のことは考えることができなかった。
でも、それだけ夢中になったのだから、美味しかったと言っていいだろうね。
そして、この店にはスタンプカードがあるのだけど、50ポイントでもらえる物が下の画像。
500円で1スタンプだから単純計算なら25,000円になるけど、実際は、35,000円は越えるだろう。
それを貰う為に、密かに通ってみようかと思う・・・かな。
[0回]
PR