
ある日の夕方の光景だけど雨が降ってきて、雷が何度となく響いていた。
雷って、思わず見たくなってしまう。
遠くの方で地面を突き刺すような稲妻を見ると、自然現象の威力に参ってしまう。
それはもちろん自分に影響がないと思うから、見入ってしまうんだけどね。
雷がすぐ近くで炸裂すると、とても驚く。
頭上がぱっと輝いて、ドドーンなんて音が響き渡ると、ドキーーーッとします。
怖い!!!って部屋の奥に思わず引っ込んでしまう。
そこでふと思った。こんな言葉があったっけ。
「地震 雷 火事 おやじ」^^;
自然災害で一番怖いのはやっぱり地震だ。だって避けようがないし逃げられない。
雷は突然に落ちてくることもあるから、のん気に眺めてばかりもいられない。
先週は、近所で建築中のマンションが火災になって、周辺は煙に囲まれたってことがあった。
火事は財産を失い、人命さえ失うことがある。それは相当な悲しみをもたらすだろう。
いつからある言い方か知らないけれど、言い出した人は実感していたんだろうなって思う。
でも最後は「おやじ」だ。
おやじも自然と同じようにどうにも手を焼かせて、言いなりになるしかなかったのかもしれない。
女性の時代と言われる今ならこの最後はどんな言い方がふさわしいだろうな。
「地震 雷 火事 ○○」
恐くて○○に文字は入れられません!?
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