新宿にもメイド喫茶があるというので、今度は友達を誘って二人でお茶をしてきた。
そこは豪華な感じの喫茶店で、和風ではなくて英国風といったムードだ。
友達も自分もそれぞれ都合があったので(時間潰しで行ってしまった)
普通にホットコーヒーを注文しただけだけど、出てきたコーヒーカップが華やかで綺麗だった。
いつか宇都宮の喫茶店に入ったとき、一杯一万円のコーヒーがあったけどそれを思い出してしまった。
メイドさんは大勢いた。
店内の席数と同じくらいいるんじゃないかと感じたぐらいだ。
みんなお揃いの落ち着いたロングのメイド服で、それが店内の少し重厚なイメージとマッチしてた。
お客さんはアキバで見たような人もいたし、新宿と言うこともあって、ネクタイにスーツの会社員も大勢いたな。
もちろん女性のお客さんもいた。
時間的にはディナータイムなので、食事をすればよかったんだけど、何しろまた忙しい時に来ちゃった。
メイド喫茶は落ち着かないので、そのくらいがちょうどいいのかもしれないけどね。
友達と話しながら楽しんでいたけど、1時間もしないうちに店を出た。
ふだんしないことをしたり、発見したりすると、ちょっと夢中になっちゃう。
喫茶店に入ることだけでもそんなにないことなのに、1週間に3件もメイド喫茶に行っちゃったよ。
恐るべしメイドさん。それが売りなんだよね。。。
もうちょっとだけ、夢を見ようっと。
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