2007成人の日に想う

年末年始の休みが終わって、成人の日からなる３連休も過ぎた。
そう言えば、昨日はあちこちで晴れ着を着た新成人を大勢見かけた。

おめでとう！
日本では２０歳になると、子供扱いから一人の責任ある大人として扱われるんだよね。
産まれてからそれまでずっと、法定された保護者の庇護の下に生きていた訳だけど、
２０歳からはそうではなくなる。
その自立したという意味に、おめでとうと言ってあげたい。

街中は、一生に一度しかないイベントを楽しんでいるようだった。
成人した嬉しさと恥ずかしさっていうのかな。微笑ましいと感じた。
華やかでいいなぁ。

さて、自分はというと、だらだらが続いた連休だった。
もうどうにも身体が動かないって感じだったかな。
今日からは、しっかりとリズムを取り戻して、年末年始の気分から脱したい。
そうしないと良い一年になっていかないだろう。

楽しい一年にするためにも。