壁一枚

会えたくても会えない
指名しようにも　壁がある　先回りされる
領域を示しても　訪ねてもらえない

今更、気がついたのかもしれないけど
一方通行の道を歩いていただけ

勘違いはよくあること
そのときだけの出来事を　ずっとなんだと思いこんでしまう
人の気持ちなんて　そんなもの

それなのに一所懸命
腕を振り　足を伸ばし　その地点に行く
そんな身勝手なやり方を　誰が見ていてくれるというのだろう
心のわだかまりを押しつけても　受け取ってもらえるわけはない
手にしたいのは　小さくささやかなことなのに

それでもドアの向こうをのぞいてしまう
感じるのは期待だけ

嘘か本当かわからない
リップサービスの言の葉を真に受けて　
そうだとしても　独りよがりを頼るだけ

わずかでも笑顔は本物なんだと　
疑うことはできないから

切れないすれ違いを信じてる

会いたい人に会えた日

一年に一度、誰にでも来る大切な日がある。
僕にもそんな日がやってきて、過ぎていきました。

会社の人3人から、お祝いメールをもらいました。
ありがとうございます！
自分が生まれてきて、そして生きていることを喜んでくれる人が一人でもいるのはうれしいことです。

そして、毎年そんな恒例の、デコレーションケーキの自分買い！
誰かが買ってくれる訳でもなく、自分で買うのが楽しい（ジコマン）。
そのケーキがこれからの一年に、ステキなことをたくさん運んでくれると信じてます。

友達の誕生日にプレゼントするって好きです。
最近も、幾人かに贈ることができた。
一人一人との出会いを大切にしたいし、日々、心に伝わるものを送ってくれる人に
感謝の気持ちを込めての贈り物です。

生きていて良かった。
それは人との出会いによって得られるものかもしれません。

また、一年、楽しく頑張りたいな。

気になる人

とても気になる人っている。
その人に何かを感じて、強く応援することに決めてしまうと、
もう萌えてしまって（使い方あってるかな）、気になって仕方ない。
何かに頑張っているとなおさら応援したいし、独占(；一_一)したくなる。

ネットで検索している中で、その人のことを書いたブログを見つけた。
読んでいると、この人は間違いなくライバルだ！って思った。
な～んか知らないけど、負けたくない、渡したくない、その笑顔は自分だけのものだ、
なんて、思えて仕方ないじゃん！

とは言っても、そんな気持ちは、見ず知らずの相手には通じないので、
考えれば考えるほど疲れるだけだよね。
大切なのは、その本人に、こんな気持ちが伝わっているのかってこと。
たかがお店で知り合っただけだから、それらしいことは言ったことがあるけど、
深いところまで伝わっているのか確信がない。
頼りないなぁ、この状況。

素敵な人にはたくさんのファンができても当然。
だけど、だけど、一番に気にしていてもらいたいなって想う。
なんだろ、イマサラですね。
とにかく忘れないで。